くらのえみこの活動報告

【2022.5.15】令和4年度予算 動物愛護関連予算が増額に!

令和4年度予算において評価する事業に、動物愛護関連事業の増額があります。


昨年度の予算委員会において、市の最上位計画である第6期長期計画に「動物福祉」の文言

入ったにも関わらず、動物愛護関連予算の増額がない旨を指摘しました。


また、動物愛護に関する予算・決算額が一目でわかるような一覧を資料請求し、今回の予算委員会では、動物愛護関連費用をまとめた資料が提示されました(下図参照)。


資料の通り、令和4年度より動物愛護関連予算が増額となっています。

増額内容として、


①災害時ペット対策事業⇒着の身着のままペットと避難した際の、ペットへのゲージの備蓄がなされます。

②要支援動物相談事業⇒東京都の補助金を活用し、ペットの多頭飼育に起因する問題や飼い主の高齢化等に伴う飼育困難に係わる問題等に対応するため、飼い主へのアプローチと動物の保護・譲渡を行う体制づくりが実施されることになりました。


動物のように声なき者の生命や権利の保障は、具体的に数値や内容を明確化することであると考えます。今後もしっかり見ていきます。



以下は賛成討論の抜粋です。

ペット用の水の備蓄に関する答弁が不十分と感じましたので要望をしました。


ペットの災害対策事業への予算付けを頂きました。かねてより要望してきた、着の身着のまま避難した飼い主とペットへのゲージの備蓄がなされることになります。

合わせて要望いたしましたが、ペット用の水の備蓄は人間のものと分けてと重ねてお願いしておきます。ペットへの理解がない方もいることに加え、災害時という状況から、避難所での動物への風当たりは厳しくなることも大いに考えられます。

飼い主の水で対応という答弁でありましたが、自助が前提であることは理解しますが、水に関しても着の身着のまま避難してきた際の備えは必要です。飼い主も相応の水は当然必要です。

動物のように声なき者の生命や権利の保証は、具体的な数値や内容を明確化することであると考えます。細かなことと思われるかもしれませんが、今後も注視して参ります。ご理解いただき対応をお願いいたします。

また、東京都の補助金を活用した地域における要支援動物の相談支援体制構築のモデル事業も関係者から注目されています。本市では猫の譲渡会の実績はありますが、犬をはじめとした他の生き物の譲渡についてどうするのか、信頼のある団体との連携を期待しています。