3月13日(月)より、令和5年度予算特別委員会が始まりました。
17日(金)は市立中学校の卒業式のため委員会はお休み。
20日(月)より再開します。
今回、私は副委員長として、委員長を支えつつ(支えになっていればいいですが・・・)、質問をしています。
慣例として、副委員長・委員長の質問は費目ごとの最後に、短めにとなっていますので、
やや抑え気味に。


そのようなわけで、今回は、主に頂いたご意見に絞り、資料請求や質問をすることにしています。
以下、これまでの質問です。
●14日【総括】
・公共施設のトイレ設置基準(主に和式トイレの設置基準)
・市独自の物価高支援予算について(令和4年度から継続の支援、終了の支援、新たな支援等)
●15日(水)【総務費】
・市立吉祥寺美術館について(2月の一般質問の続編で、令和5年度の美術館新規事業やアーリュブリュット事業の詳細、美術館の方針等を主に美術館長に質問)
●16日(木)【民生費】
・0123施設の対象年齢拡大に伴う安全性の確認
・ダブルケア・トリプルケア事業のこれまでの経過確認と今後の展望
・市立小中学校・学童クラブの和式トイレについて(特に改修が必要と思われる境南小学校の学童クラブのトイレ)
●16日(木)【衛生費】
・動物愛護事業の令和5年度の新たな事業(令和5年度にはペットの避難所の備蓄費が増加。全市立小中学校、一部高校にゲージの備蓄がなされることになります)。
来週以降の質問は現在未定ですが、会派委員との調整で、いくつか質問をするかもしれません。
質問と答弁内容は議事録がでてから、要約をアップしたいと思っています。
令和5年度予算の特色としては、一般会計予算が729億2200万円で、前年度に比べて23億3600万円、3.3%の増となり、過去最大の予算であることです。
歳入の根幹である市税は個人市民税・法人市民税ともそれぞれ増が見込まれています。
(東京都の一般会計の規模も、前年度に比べて3.1%増の8兆410億円で過去最大となっています。)
令和4年度予算はコロナ禍での市税の増、令和5年度予算は物価高の中での市税の増。
暮らしが大変な中での市税収入の増は、格差の拡大を示しているとも言われています。
市民の暮らしの実態についても、注視が必要であろうと思います。
長時間、連日座りっぱなしは、ほんとキツく・・・💦
週末は、最近忙しくて行けてなかったジムへ。
メンテナンスしつつ、残り2日を乗り切ろうと思います🙋♀️✨

#武蔵野市議会議員 #くらのえみこ #蔵野恵美子 #武蔵野市令和5年度予算
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