重点施策
1.
まだまだやります!子育て支援
~働くお母さん、専業お母さん、全てのお母さんが安心して産み育て、子どもたちの権利が守られる街に~
★待機児童ゼロの維持と保育の質向上
★市内3駅圏に多年齢児の居場所を
(0123施設の4・5歳児受け入れ、開所時間延長)
★ICT教育の充実、パソコン端末の活用
(コロナ休校時・不登校児童等へのICT授業の研究・導入)
★不妊治療への市独自支援
★子どもの虐待、貧困、ヤングケアラー支援
2.
ダブルケア世代として!ストップ介護離職、ダブルケア・トリプルケア支援
~介護する人、受ける人が笑顔で暮らし続けられる街に~
★ストップ介護離職!更なる啓発事業
★子育てと介護の両方の視点をもった施策の推進
★住み慣れた我が家で地域で!在宅医療体制の推進
(看護小規模多機能型居宅介護施設の更なる開設)
3.
多様性を力に!
~年齢・ハンディ・性別・動物・エネルギー ・・・ 、多様な人・生命・資源を活かすことこそ地域の役割~
★武蔵野市から脱原発(再生可能エネルギーの推進)
★障害児者の切れ目のない支援、親亡き後も安心できる体制
(学校卒業後の放課後等デイ・余暇活動の充実、グループホーム定員拡充)
★市内芸術活動、アーリュブリュット事業等の更なる推進
(様々な市内芸術活動と、市内団体・東京都との連携)
★ペット同行避難訓練の更なる充実(市内施設・市内団体との連携)
★動物福祉の視点を各施策に反映
4.
人生100年時代・ウィズコロナ時代を支える、しなやかな自治体を創る!
~環境や世代を問わず働き続けられる、災害に強い、弱者に優しい、
地域でトータルに暮らせる、持続可能な街に~
★物価高に対応した市の独自支援
★全世代型地域雇用の創出
★人生100年時代を見据えた小中学生のキャリア教育の充実
★防災・災害対策への取組(地域防災組織毎の「防災計画」作成への支援、マンション等の耐震化支援、
防災・災害情報の市の公式発信の見直し)
★市民ニーズに対応した図書館運営(返却・貸出が可能な図書取次所の設置、中央・吉祥寺図書館に常設自習室の設置)
★行政手続きのICT化による利便性向上と情報弱者へのサポート
5.
行政が行うべき事業、民間でもできる事業を見極める!健全な行財政改革
~財源・資産の有効活用による市民福祉の向上~
★財政援助出資団体の役割の見直し
★他自治体との広域連携による公共サービスの充実と効率化
★未利用地・低利用地等の市有財産の 有効活用