【2025.5.3】懐かしの街、代官山散歩から思うこと
- kuranoemiko
- 12 時間前
- 読了時間: 3分
最近では吉祥寺にどっぶり浸かり、あまり街を出ない生活をしておりますが、久しぶりに懐かしい思い出の街、代官山を散歩して参りました。
伯母が住んでいて幼少時代によく伺い、青山短大時代に住んでいた思い出の街であります。
今となってはさまざまなお店も増え、国内外から多くの人が集まる街になりましたが、私が幼少の頃はほんとうにひっそりとした住宅地でした。
まさにドラマ「やまとなでしこ」に登場する、堤真一さんが営む魚屋さん「魚春」のような個人店がぽつぽつとある街でした。

運動もかねて、渋谷駅から八幡通りを代官山駅方面へテクテク歩きました。
まずは昔からの大好物、代官山小川軒のレーズンウィッチをまとめ買い(要予約・6箱は結構重かった・・・)。
小川軒のレストランも懐かしい。特別な日に行ったよな~。
風格のある昭和の建物、改めて素敵だと思います。



代官山教会も懐かしい。伯母と一緒に伺いました。

青い屋根の秀和レジデンスマンション。
1階の美容院に通っていました。今でも美容院があります。当時のオーナーさんとは変わったと思いますが。

マンション群を望む景色の中に、昔からのお米屋さん。
新旧入り混じる街の感じがいいなあ。

A.P.C代官山、今も健在!
20代の頃、当時の彼と代官山散歩をした際に、彼が水色のいい感じのシャツを購入したのを今でも覚えています。よく似合っていましたよ(笑・笑)。

洋菓子店シェ・リュイ、ひっそりとした安定感を醸し出しながら存在していました。
1975年開店、代官山1号店。
バタークリームのホールケーキ、今でもありました!
ここの包装紙、母が大好きで、お土産に買って帰ると、包装紙を大切にとっておいていましたっけ。



当時よく使った郵便局。当時は近くにさくら銀行もあって併せて利用していましたけど、合併して三井住友銀行となり、今はありあません。

八幡通り沿いの路面店はクリニックやコンビニなどに入れ変わっているところも多々あり、駅前は、未来型都市?な風に開発されていますが、少し道を入ると、ご紹介したような昔ながらの風景もまだまだ残っていました。

武蔵野市にも当てはまることと思いますが、歴史に支えられた安定感が残るからこそ、新しい要素も活かされ、街の魅力を保っているのだと改めて実感しました。
たまには外の街をお散歩するのも、勉強になっていいものですね!
#代官山散歩 #代官山小川軒 #代官山教会 #代官山秀和レジデンス #A.P.C代官山 #代官山シェ・リュイ
Comments