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くらのえみこの活動報告

執筆者の写真kuranoemiko

【2024.12.25】第二次調整計画策定委員会との意見交換会【パート1】第二次調整計画とは?

クリスマスおめでとうございます!の本日は、市議会各会派等と第六期長期計画・第二次調整計画策定委員会との意見交換会が開催されました。


少し長くなりますので、パート1,パート2に分けて記載したいと思います。

まずは、【パート1】第二次調整計画とは?について


最初に、「第二次調整計画とは?」とのご意見をいただくことがありますので、触れておきます。

10年間の市が目指すべき方向性や取り組むべき政策を定める市の最上位計画として「長期計画」がありますが、10年の間に社会情勢は変わることも考慮して、計画を5年毎に見直し「調整計画」として計画を調整・変更をしています。


来年度は第六期長期計画(令和2年度から11年度)の折り返しを迎えるため、令和7年度から令和11年度までの「調整計画」が昨年末に策定され、正式な計画が本年1月に発表されたところでした。


ところが、まさに調整計画が策定されたタイミングで、令和5(2023)年12月に市長選挙が行われたことに伴い、武蔵野市長期計画条例第3条の規定に基づき、調整計画の見直しを行い、令和7(2025)年度から令和11(2029)年度までの5年間を計画期間とする第二次調整計画が策定されることになりました。


つまり、市長が変わったことで、市長公約とこれまでの計画にズレがでる箇所も出てくるため、その調整をした「第二次」の調整計画を策定することになったのであります。


第二次調整計画の策定の経過↓


第二次調整計画の策定では、現計画のすべてを見直すのではなく、市長公約に関連する以下5つのテーマに絞って、策定委員の先生を中心に、市民や市議会との意見交換を重ねられてきました。


1.就労を含めた高齢者の社会参加の支援

2.子育て世代への外出支援

3.今後の学校改築のあり方の検討

4.吉祥寺イーストエリアのまちづくり

5.吉祥寺パークエリアのまちづくり

  

そうした流れを経て、本年11月「第二次調整計画の計画案」が出来上がり、その計画案に関して、市議会議員と策定委員との意見交換会が開催されたのです。

「第二次調整計画の計画案」↓


続いての投稿では、【パート2】第二次調整計画に反映されたことについて書きたいと思います。




クリスマス、以前は娘と教会へ行ったり、お出かけしたりしていましたが、高校2年となった今では相手にしてくれません😭😭😭過去の写真を眺めて懐かしんでいます。

写真は幼稚園時代のクリスマス会。キリスト教系の幼稚園でしたので、クリスマス会は保護者も一丸となって会に臨んでました🤶🎄



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